入園を希望する園を伺います |
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在籍している園児は、保護者の希望に応じてその園で就学時まで保育を受けることができます。移管年度の園児募集の際、市から保護者に移管後も同じ保育園への入園を希望するか、あるいはほかの園への入園を希望するかを伺います。 |
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引き続き通園も転園も可能です |
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移管した後も通園を希望する場合は引き続き同じ園に通っていただき、転園を希望する場合は希望の園への入園手続きをします。 |
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新年度園児募集は10月下旬です |
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移管する園の新入園児募集はこれまでどおり前年度の10月下旬に行い、詳しくはその前月の「広報よっかいち」9月下旬号でお知らせします。 |
これまでどおり
保護者会の協力が必要です |
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公立園にも私立園にも保護者会があり、行事などへの協力をお願いしています。移管後も保育内容の充実のために保護者会の協力をお願いしたいと考えていますが、活動が会の役員や保護者にとって大きな負担にならないように移管先法人に配慮を求めていきます。 |
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保護者会費は
公立園、私立園とも同程度です |
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保護者会費は園ごとの保護者会が額を決めていますが、平成17年度では公立園は250円から350円程度、私立園は200円から400円程度であまり差はありません。 |
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乳児保育の設備は移管前に市が整備 |
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移管後は0歳児からの保育を行いますので、そのための調乳室や沐浴のための設備、オムツを処理する設備などは移管先法人の意見を聞いて移管前に市が整備します。 |
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そのほかの設備の整備は移管後に
協議しながら行います |
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乳児保育以外の設備や施設の整備は移管後に移管先法人が行います。整備の際は園児や保護者、職員の安全に十分に配慮して、市と移管先法人が協議して行います。その経費を市が一定の範囲で助成します。園を建て替える計画はありません。 |
正規職員、嘱託職員は
ほかの公立園などに勤務します |
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公立園の保育士、看護師、調理員の職種には正規職員、嘱託職員、臨時職員があります。移管する園に勤務する職員のうち正規職員、嘱託職員は移管後も市職員としてほかの公立園などに勤務し、臨時職員については本人の希望を聞いて勤務先を調整します。 |
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移管する園に
引き続き勤務することも可能です |
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本人が移管先法人への就職を希望する場合は、法人の採用計画に沿って法人が運営する既存の保育園や移管する園に勤務することができます。市は移管によって公立保育園で働く職員が職を失うことがないよう、本人の希望を尊重して対応を検討していきます。 |
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