この「文化振興ビジョン」では、「住み続けたくなるまちに」(まちへの誇り・希望)を基本目標とし、今、生活している市民がもっと生き生きとして、文化を生かした個性的なまちをつくるために、市民・企業・行政が協働して文化行政を再構築することを目指します。そして、文化振興の基本方向として以下の6つの方向性を打ち出しています。
●文化と産業が共存する魅力のあるまち
●市民主体の文化活動が展開しやすいまち
●四日市の文化がみえるまち
●情報を受発信するまち・文化が交流するまち
●文化遺産・伝統行事・伝承文化を保護し、継承・活用するまち
●すべての人を大切にするまち
また、こうした基本方向に対応して文化行政を総合的に推進するための組織として、今年度の機構改革の中で、文化振興の担当部局を従来の教育委員会から市長部局に移し、新たに市民文化部市民文化課としました。 |
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「四日市市文化振興ビジョン」 |
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