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耐震診断の流れ
申し込み ⇒ 対象の確認 ⇒ 通知文書送付
⇒ 診断者から電話連絡(現地調査日時の打ち合わせ)⇒ 現地調査(住宅の間取りや、床下・天井裏から建物の状態を調査)⇒
構造計算 ⇒ 診断者以外の複数の専門家による判定(現地調査日から1〜2カ月)⇒ 診断者から電話連絡 ⇒ 診断結果とその説明。簡単な耐震対策のアドバイス |
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※診断者は、耐震改修工事などの営業活動はしませんのでご安心ください
※住まいの無料耐震診断は、専門家の目視による耐震診断です。仕上げなどを撤去する精密診断ではありません |
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便乗商法、点検商法にご注意ください!
市が行う無料耐震診断では、お申し込みが無い限り耐震診断に訪問することはありません。
また、診断者が現地調査に伺った時には、『三重県木造住宅耐震促進協議会』(市の耐震診断の委託業務先)の発行する身分証を必ずご確認ください。 |
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木造住宅の耐震補強工事にかかる補助について
診断の結果、「倒壊または大破壊の危険がある」と判定された住宅を「一応安全」と言える住宅以上にするための工事(耐震補強工事)を行う人のうち、一定の条件(地区・所得・世帯構成など)を満たす人に対する工事費の補助(上限61万円)制度があります。 |
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