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物置や車庫には鍵を掛け、
路上駐車はやめましょう。
家の周りの見通しをよくしましょう。
空き地の枯れ草は刈り取りましょう。 |
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ポイ捨てはしない。吸い殻はごみ箱に捨てず、灰皿に水を張り、消えたことを確かめましょう。 |
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伝統行事や農作業以外のたき火は禁止されています。たき火を行うときは事前に必ず消防署に届け出る、たき火中はその場から離れない、風のある日は行わない、水など消火できるものを準備するといったことに心掛けましょう。 |
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天ぷらなどを調理する時は油に火が入らないよう注意し、手近な場所に消火器を置いておくようにしましょう。 |
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コンセントと電気器具のプラグのすき間やその周辺にほこりがたまっていると、プラグが火花放電を繰り返して発熱、発火することがあります。また、コードの上に物を乗せない、コードを束ねたままで使わない、タコ足配線をしないといったことにも心掛けましょう。 |
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消火器は初期消火に大きな力を発揮します。台所など身近な場所に置き、いざという時に慌てないように使用手順を確かめておきましょう。また、毎日、身近で目にするだけで火の用心への注意力を高めることにもなります。 |
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消防署の名前を利用して消火器などを訪問販売する「かたり」による被害が発生しています。消防署では、そのような販売は一切行っていませんので、十分ご注意ください |
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【 近年、特に増加 】 |
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平成16年の火災件数は146件で前年と比べ五件減りましたが、過去10年間で見ると、ここ数年は多い状況が続いています(グラフ(1))。 |
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グラフ(1) 過去10年間の火災発生件数 |
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【 半数が建物火災 】 |
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火災の種類では、建物火災が最も多く全体の46.6%を占め、次いで車両火災が19.2%です(グラフ(2))。住まいを火災から守るため毎日の暮らしの中で火の用心を徹底しましょう。 |
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グラフ(2) 火災の発生種別割合 |
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【 3月、4月が最多 】 |
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月別では、3月と4月が最も多く、次いで9月、2月となっており、空気が乾燥する春先が最も注意が必要です(グラフ(3))。地区別では神前地区と三重地区が最も多く、次いで常磐地区、桜地区と八郷地区となっています(グラフ(4))。 |
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グラフ(3) 月別の火災件数 |
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グラフ(4) 地区別の火災件数 |
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【 許せない“放火” 】 |
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出火原因は昨年に引き続き放火が最も多く、全体の28.8%となっています。次いでたき火とたばこ11.6%、こんろ4.8%、電気配線3.4%の順になっています(グラフ(5))。放火による建物火災は16件も発生、たばこによる火災は前年より4件増加しています。 |
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グラフ(5) 火災の出火原因別割合 |
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