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本市では、中心市街地の活性化を図るために、“来街者を増やし、居住者を増やす”ことを基本方針として、さまざまな事業を展開しています。
平成15年8月には、諏訪公園にある歴史的建造物を中心市街地に来る人や住む人の憩いの場、交流の場として改修し、「すわ公園交流館」としてリニューアルオープンしました。ここでは、市民の参画による運営協議会で、交流館の運営方法をはじめ、さまざまなイベントを企画実施して、多くの人に利用していただいています。
現在、「すわ公園交流館」および公園周辺では、「光の贈りもの」としてイルミネーション事業や光と音のファンタジーなどの催しを行っています。ぜひ、この機会に電球で着飾った諏訪公園とその周辺の商店街のまち並みの雰囲気を味わっていただきたいと思います。
また、近鉄四日市駅西のアムスクエアでは上層階部分で書店、アミューズメントセンター、シネマコンプレックスといった集客力の高い複合施設が昨年11月にリニューアルオープンしました。今年3月には、下層部に総合スーパーがオープンすることになっていて、多くの人に楽しく時間を過ごしていただけると考えています。また、中心市街地への来街者増加も期待されます。
今後も、市として、かつてのにぎわいを取り戻すべく、中心市街地に人がたくさん集まる取り組みを推進していきます。 |