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合併後は、行政において重複する管理部門などの余剰人員を少子高齢化対策業務などに充当されるようですが、四日市市単独では、自然増での30万人到達が困難ならば、少子高齢化を減速させるためにも乳幼児に対する諸手当をもっと充実させ、出産を奨励し支援できる施策を優先させる方が大事なのではないでしょうか。それによって、四日市市は出産や子育てに温かい都市として、他市からの転入も期待できると思います。 |
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四日市市は、財政状況が悪いとばかり宣伝されていますが、決してそうではないと思います。本市は、県内のどの自治体と比較しても、社会資本がよく整備され充実もしていることが認知されていないのではないでしょうか。例えば近隣市と格段の差で下水道は普及しています。それでもなお、財政力指数が1.0に近いことは評価できると思います。 |
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今も、鈴鹿市だけでなく桑名市も含めた大合併を望んでいます。もちろん、小回りが利かないなどの問題点はあるでしょうが、大都市の持つ機能や活力などとのバランスの上で検討されるべきです。
国の三位一体論からも、町村を含めて地方都市は、今のままでは将来的にやっていけないだろうと切実に感じます。(合併推進室 TEL54−8589) |