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「こころの病」は自分とは関係ないと思っていませんか?「こころの病」には、ストレスによる心身症や神経症からうつ病、統合失調症など広い範囲の病気があります。
うつ病はおよそ10人に1人が一生の間に1度はかかり、統合失調症はおよそ100人に1人がかかるといわれています。「こころの病」はだれもがなり得る身近な病気なのです。 |
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ストレス社会といわれる現代では、精神科に通院する人が増えています。四日市市内で通院医療費公費負担制度(下欄に説明)を利用する人は、平成14年度末で3104人に上っています。
「こころの病」は、適切な医療機関に相談し、服薬などの治療を行い、病気との付きあい方の理解を深め、環境を整えることで、良くなっていきます。(医療に関するご相談は四日市保健所へお問い合わせください) |
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