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リサイクルすればごみの発生量は減らせます。かといって何でもリサイクルすればいいということではありません。リサイクルには費用が掛かりますし、その工程で新たなエネルギー資源などが必要です。リサイクル以外にも、一人ひとりのちょっとした心掛けで減量できることが多くあります。そのためには、3つのRから始まるキーワードのごみ減量に取り組みましょう。REDUCE(リデュース・減らす)、REUSE(リユース・再使用)、RECYCLE(リサイクル・再資源化)の3つの”R“を、毎日の暮らしの中で進めてみませんか。 |
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![REDUCE[リデュース]減らそう!](img/sp_01/reduce.gif) |
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ごみを減らす一番の方法は、ごみになってしまうものを手に入れないことです。まずは、無駄な物は買わない、もらわないようにしましょう

○買い物袋を持参し、レジ袋はもらわない
○使い捨て商品の利用は最小限に
○過剰な包装は断る
○食品などは余分に買わない、作らない |
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![REUSE[リユース]再使用しよう!](img/sp_01/reuse.gif) |
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いらなくなった物を捨ててしまう前に、何かに使えないか考えてみましょう

○詰め替え商品を利用し、容器は繰り返し使う
○フリーマーケットやリサイクルショップなどを活用
○家具などは修理して長く使う
○別の用途を考えよう |
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![RECYCLE[リサイクル]再資源化しよう!](img/sp_01/recycle.gif) |
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ごみを減らし、何度も使用した結果、どうしても不要になったらリサイクルしましょう

○紙類は分別して再生可能物収集に出すか、
地域の集団回収を利用
○ペットボトルや食品トレーなどはスーパーなどの
店頭回収ボックスを利用
○生ごみはたい肥化して花壇などに利用
○ビンや缶は中身を抜き洗ってから再生可能物
収集に |
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市では、あらかじめ登録している住民団体が、家庭から排出される新聞などの古紙類を集団回収すると、その量に応じて助成金を交付しています。

○対象品目
/ 古紙類(新聞、ダンボール、牛乳パック、雑誌など)
○助成金
/ 1キログラムに付き5円 |
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●この特集についてのお問い合わせは 生活環境課 TEL:54-8192へ |
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