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性別に偏りのない社会をつくるため、子どものころからジェンダーにとらわれない意識や男女平等・人権尊重の意識をはぐくみます。 |
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〈施策の方向〉 |
○ |
男女平等の視点に立った保育と学校教育の推進 |
○ |
男女平等の視点に立った生涯学習の推進 |
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行動や慣習の中に根強く残る固定的な性別役割分担意識に気付き、女性の自立を促進するための学習機会を提供するとともに、交流・情報収集の拠点として活動支援を行います。
〈施策の方向〉
○市民意識の変革
○女性のエンパワーメントの促進
○メディアにおける女性の人権尊重 |
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男女の声が等しく市政に反映されるよう、女性の審議会などへの参画を進めます。また、女性があらゆる分野に参画しやすい環境づくりに努めます。 |
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〈施策の方向〉 |
○ |
審議会などへの女性の参画 |
○ |
政策決定過程への女性職員の参画促進 |
○ |
各種団体、企業などにおける男女共同参画推進 |
○ |
人材の育成と情報整理 |
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女性の働く権利を尊重し、その能力が十分発揮できる職場環境づくりを目指します。
〈施策の方向〉
○男女の均等な雇用機会と待遇の確保
○女性の就業機会の拡充
○農林水産業・商工自営業などに従事する
女性の労働条件の向上 |
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男女が共に地域活動に参画することで、活力に満ちた地域社会をつくるとともに、国際化が進む中、多様な価値観が共存できるまちづくりを目指します。
〈施策の方向〉
○地域活動への男女共同参画
○国際交流の推進 |
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「男は仕事、女は家庭」という固定観念にとらわれず、男女が仕事と育児・介護などの家庭生活を両立できるような環境を整備します。 |
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〈施策の方向〉 |
○ |
子育て支援のための施策の
充実 |
○ |
男女がともに担う育児・介護の推進 |
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女性は思春期、更年期など生涯を通じて男性とは異なる健康上の問題に直面することから、各年代に応じた社会的支援体制の充実を図ります。
〈施策の方向〉
○思春期の女性の健康づくり
○成人期・更年期・高齢期の女性の健康づくり
○妊娠・出産期の女性の健康づくり |
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ひとり暮らしの女性やひとり親家庭が、経済的、精神的に安定した生活ができるように支援します。
〈施策の方向〉
○単身女性やひとり親家庭の生活安定と自立支援 |
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ジェンダーに敏感な視点に立ったカウンセリングを充実させるとともに、関係機関と連携し、自立支援のための情報を提供します。 |
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〈施策の方向〉 |
○ |
相談体制の充実 |
○ |
女性に対するあらゆる暴力への対応の強化 |
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この特集のお問い合わせは、女性課
(TEL 54-8331)へ |
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