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再生資源となるガラスビンや缶を出す時は中身を空にして、洗いましょう。洗うことで臭気対策になります。また、ビンのキャップは必ず取り外しましょう。キャップなどの異物は取り除かないとリサイクルができません。キャップは材質によって分別してください。
分別方法は収集日程表で確認してください。詳しくは生活環境課までお問い合わせください。 |
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ごみの減量には、焼却ごみだけでなく埋立ごみの量も少なくすることが必要です。市では、今年1月から一部の粗大ごみについて戸別有料収集を開始しましたが、家具などは修理したり、リサイクルショツプを利用したりして、できるだけ有効に活用しましょう。 |
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ペットボトルや食品トレイなどは、スーパーなどの店頭回収ボックスを利用し、積極的にリサイクルを進めましょう。 |
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ごみのリサイクルを促進するにはリサイクル商品の利用も大切です。リサイクル商品を積極的に購入すると、その生産率が高まり、資源回収も活発になるため、ごみ減量を進めることにつながります。同時に、自然界の資源や環境を守り、次の世代に残すこともできます。
また、買い物には買い物袋を持参して、レジ袋や過剰な包装をできるだけ減らすようにしましょう。 |
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佐藤久子さん(76=浜田町) |
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数年前から生ごみ処理機を利用し、庭木の肥料にしています。流し台に三角コーナーを置かず、生ごみはすぐに処理機に入れるので、台所にいやなにおいがありません。処理機は電気で乾燥するようになっていますが、水分の多いものは、できる限り水を切って入れ、節電にも心掛けています。また、郊外の家庭菜園にコンポスト容器を置き、大きめの生ごみはたい肥にしています。魚の骨や卵の殻もいい肥料になります。捨てずに利用したいものです。 |
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●この特集のお問い合せは、生活環境課(TEL 54-8192)へ |
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