HOME >> 暮らしの情報-その他	2002/6月下旬
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食中毒にご注意を 暑い夏は食虫毒の最も発生しやすい季節です。この時期、多発する食中毒に腸炎ビブリオ菌があります。この菌は海水中に生息し、魚介類に付着して台所に運ばれます。また、腸管出血性大腸菌O157も全国的に発生しています。食中毒を予防するために、次のことに気を付けて、安全な食卓にしましょう。 　・魚介類は水道水でよく洗う 　・肉類の生食は避ける 　・食品は十分に加熱する 　・買い置き、作り置きは避ける 　・調理後は早く食べる 問い合わせ 北勢県民局四日市保健福祉部(TEL52-0592) 保健センター(TEL54-8282) 7月1日〜10日は夏の交通安全県民運動 重点目標 ■高齢者の交通事故防止 交通事故死者の3人に1人は高齢者！ ■飲酒運転の追放 交通死亡事故の3件に1件は飲酒運転！ 　6月1日から、飲酒運転に関する罰則などが厳しくなりました。アルコールの体内保有濃度の基準値が低く設定され、行政処分の点数が引き上げられました。　 　悲惨な交通事故は、市民のみなさん一人ひとりが交通ルールを守ることで、避けることができます。思いやりと譲り合いの心を持って、安全運転を心掛けましょう。 問い合わせ 道路交通課（TEL54−8154） ご存じですか？退職者医療制度 　長い間、会社や役所などに勤めていて退職した人で、現在、国民健康保険に加入して年金を受けている人とその扶養者は、「退職者医療制度」で医療を受けることができます。 ■被保険者に該当する人 次の(1)〜(3)をすべて満たす人 　(1)国民健康保健に加入している 　(2)厚生年金などの被用者年金制度に20年以上、または40歳以降に10年以上加入し、 　　 年金の支給を受けている 　(3)老人保健制度の適用を受けていない 　医療機関の窓口で支払っていただく一部負担金は次のとおりです。 　○退職者本人…入院・通院とも2割 　○扶養家族…入院2割、通院3割 申請方法 年金証書と印鑑、国民健康保険被保険者証を持って、保険年金課（市役所3階）または中部地区を除く各地区市民センターへ 問い合わせ 保険年金課（TEL54−8159） ご活用ください　企業立地奨励制度 　市では、企業の新規立地や既存企業の設備投資、新規産業の創出などを支援するため、市内で工場や事業所、研究所などを新・増設する事業者に対して立地奨励金を交付します。ぜひ、ご活用ください。 対　　　　象 製造業、モノづくりを支えるソフト事業（ソフトウェア業など）、新規成長事業（環境、福祉にかかわる事業など）、自然科学研究所、「テクノフロンティア四日市」入居企業、物流機能を有する保管施設 交付金額 固定資産税額・都市計画税額に相当する額の2分の1（5億円が上限） 交付期間 3年間 適用期間 平成17年3月31日まで そ　の　他 設備投資にかかる投下固定資産額が一定の要件を満たすことなどが必要 申し込み 新・増設の工事完成後30日以内に、所定の用紙で商工課（TEL54−8178）へ ： ←前のページへ： 次のページへ→ ：