市立四日市病院トップページ > 診療科一覧 > 呼吸器外科 > 表6)平成15年、16年の入院期間実績

呼吸器外科



表6)肺癌手術患者の在院日数の実績

基本術式である区域切除ないし1肺葉切除+リンパ節郭清(壁側ないし縦隔胸膜、隣接肺部分切除までの合併切除を含む)の症例を集計しました。平成19年から23年の5年間のデータです。

表6 入院期間実績 症例実績


手術後7日目までに退院できた症例は91%でした。69歳以下では81%の症例が手術後5日目までに退院しています。定型的手術(ふつうの手術)では手術後7日目までに無理なく退院できると言えます。

8−14日目退院の理由は:
・ 手術後合併症のため6(肺瘻3、薬物アレルギー1、血胸1、在宅酸素療法1)
・ 持病のため5(糖尿病5)
・ 一人暮らし4

最長の在院は76歳の60日で、手術創の感染(耐性黄色ブドウ球菌感染)に対して洗浄・再縫合したためです。

全症例の平均在院日数は9日で、ほぼ満足できる結果でした。手術後の合併症と持病のコントロールが入院を長引かせる要因です。


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