小児科

スタッフ

坂 京子(ばん きょうこ) 小児科部長
     昭和57年卒 小児科専門医、小児神経科専門医、小児科専門研修指導責任医
     専門分野:代謝・内分泌、新生児、小児科一般
 
牛嶌 克実(うしじま かつみ) 小児科副部長
    
平成2年卒 小児科専門医、小児腎臓専門医
     専門分野:小児腎臓疾患、小児科一般
 
牧 兼正
(まき かねまさ) 小児科副部長
     平成3年卒 小児科専門医、周産期専門医(新生児)指導医
     専門分野:小児循環器、新生児、小児科一般
 
小出 若登(こいで わかと) 小児科副部長
     平成12年卒 小児科専門医
     専門分野:小児腎臓疾患、新生児、小児科一般
 
後藤 智紀(ごとう ともき) 小児科医長
     平成16年卒 小児科専門医
     専門分野:小児腎臓疾患、小児科一般
 
周山 めぐみ(すやま めぐみ) 小児科医長
     平成16年卒 小児科専門医
     新生児 小児科一般

樋口 真知子(ひぐち まちこ)
     平成20年卒 小児科専門医
     アレルギー、小児科一般  

谷村 智繁
(たにむら ともしげ)
     平成23年卒 小児科専門医

神谷 知奈美
(かみや ちなみ)
     平成26年卒

特色

当院は総合周産期センターとして県よりNICU(未熟児・新生児集中治療室)9床およびGCU12床を認可されており、未熟児や重症仮死による呼吸障害、新生児感染症、重症黄疸、新生児外科的疾患など、病的新生児の入院を24時間体制で受け入れています。最近は母体搬送も含めて院内出生の割合が高くなっており、ハイリスク分娩には必ず小児科医が立会い、眼科や小児外科、脳外科、整形外科、耳鼻科など各科と連携して、トータルな新生児医療を行っています。
一般小児病棟では、ほとんどすべての疾患に対して、原則として24時間、入院の必要な患児の受け入れに対応しています。外来では、非常勤医師(3名)や臨床心理士(1名)も加わって、小児神経(てんかん)外来や小児循環器外来、代謝・慢性疾患外来、NICUフォローアップ外来、発達心理検査などの専門外来を開いています。
総合病院の利点を生かし、各科の協力・応援のもとに小児医療の充実に努めていますが、小児悪性腫瘍や先天性心疾患の手術治療など、特殊な高度専門医療を必要とする場合には、名古屋市立大学、名古屋大学、三重大学等の各大学病院や社会保険中京病院、あいち小児保険医療総合センター等に紹介しています。発達障害についても必要な場合にはあすなろ学園、あけぼの学園などの専門機関へ紹介しています。

小児科で扱う疾患
1 未熟児・新生児の疾患
2 言葉や運動など発達の遅れ、多動児など
3 体重増加不良や夜尿(おねしょ)など栄養や保育に関する問題
4 アトピーや喘息、食物アレルギーなどアレルギー疾患
5 肺炎や肝炎、髄膜炎、麻疹(はしか)などの感染症
6 咳、鼻詰まりなどの呼吸器系の病気
7 下痢や腹痛など消化器疾患
8 尿路感染症、血尿・蛋白尿などの腎臓病
9 低身長、甲状腺機能低下症、糖尿病などの内分泌疾患
10 心臓病や低血圧などの循環器系疾患
11 リウマチや川崎病、あるいは疲れ易い、よく熱を出すなどの病気
12 けいれん(てんかん)や脳炎などの神経疾患、あるいは筋肉の病気など
13 貧血や白血病など血液の病気
14 小児癌などの腫瘍性疾患
15 遺伝疾患や先天的な代謝異常
16 タバコやピーナツの誤飲(気を付けて!)など
17 不登校など心の問題
18 その他、救急疾患、被虐待児など



夜間・休日の外来救急体制について

当院小児科はNICU当直業務のため、時間外の小児一次救急患者さんの診療は行っていません。夜間・休日に受診される小児患者さんにつきましては、当院の救急外来ERで、救急担当医と研修医が初期診療を担当し、必要に応じて(たとえば新生児や入院が必要な重症例、他院からの紹介患者さんなど)、小児科医が対応しています。また、多くの患者さんが受診されますので、重症患者さんの診察や処置が優先となり、お待ちいただく時間が長くなる場合もございます。予め御了承ください。
平日夕方でしたら内科・小児科診療所を、日曜・祭日の昼間は四日市市応急診療所を、できるだけ利用していただくことをお勧めします。


平成26年度診療実績

小児科入院患者集計
1.NICU病棟
 
   
*入院患者総数 252名 
 院内出生186名:院外出生66名
*出生体重別入院数 
 1000g未満12名
 1000〜1499g16名
 1500〜2499g81名
 2500g以上143名
*人工呼吸管理施行53例
*NO吸入療法施行6例
*脳低温療法施行1例
2.小児科入院(NICU病棟を除く)
 
   
*入院患者総数 864名 
*疾患別内訳 
 呼吸器系疾患389名
 感染症(含、感染性胃腸炎)131名
 腎・尿路系疾患65名
 神経系疾患24名
 内分泌・代謝疾患23名
 皮膚および結合織疾患(含、膠原病)11名
 消化器系疾患10名
 血液・腫瘍疾患21名
 循環器疾患(含、川崎病26名)34名
 その他156名
3.その他
 
   
 腎生検:17件 
 腹部エコー(腎・膀胱):326件 
 腎シンチ:DMSA 26件、MAG3 1件 
 VCUG:29件 
 小児科外来心エコー:786件 
 心理発達検査:新版K式110件、WISC-W 24件 
 脳波検査:382件 
 聴性脳幹反応:ABR 18件、新生児aABR 215件 

施設認定

 総合周産期センター
  (狭義NICU 9床、GCU12床)
 日本小児科学会専門医制度研修施設
 日本周産期・新生児学会、新生児専門医制度暫定研修施設


外来診療

診療日と受付時間
 一般外来 月〜金(午前8:30〜11:30)
診察は9時からとなります。
 予防接種外来 毎月(午後3:30〜)(予約制)
 乳児健診 毎火(午後1:30〜)(予約制)
初診の方は、なるべくかかりつけ医の紹介状をご持参ください。紹介の方が優先となります。詳しい内容などは小児科外来までお問い合わせ下さい。外来業務の都合上15:00〜16:30の間にお願いします。特殊外来は全て、原則として再来予約患者さんのみとなっております。



All Rights Reserved. Copyright(C) 2006 市立四日市病院. 各ページの記事、画像等の無断転載を禁じます。