腎内科

スタッフ


長屋 啓 (ながや ひろし) 平成16年卒 医長
日本内科学会認定医

堀 麻友子 (ほり まゆこ) 平成16年卒 医長
日本内科学会認定医、総合内科専門医、
日本腎臓学会腎臓専門医、日本透析医学会透析専門医

山口 真 (やまぐち まこと) 平成18年卒 医長
日本内科学会認定医、日本腎臓学会専門医、
日本透析医学会透析専門医

永田 高信 (ながた たかのぶ) 平成19年卒 副医長
日本内科学会認定医、日本透析学会透析専門医

天野 竜彰 (あまの たつあき)   平成22年卒


診療

外来診療  
    月〜金 午前 8:30〜12:00(受付 11:30まで)
    月〜金 午後13:30〜15:30(予約のみ)
 
腹膜透析外来(月・水・木・金の午後・予約のみ)
 
血液透析 月・水・金 の朝・夜および 火・木・土 の朝
 


特色

 

 人口83万人を抱える北勢(三重県北部:北伊勢)地区の基幹病院の一つとして、腎臓疾患についても中心的役割を担っています。看護師・臨床工学士・栄養士・MSW と連携協力した総合的医療を目指し、バランスのとれた腎疾患の診断、治療、管理の実施を目指しています。ICU での急性血液浄化療法の支援から、慢性腎臓病(CKD)に対する腎臓病教室の他、個別栄養指導、調理実習を積極的に実施し、患者さんの自己管理指導・教育にも力を入れています。

対象疾患・治療
 腎臓外来登録患者数は約1,400名です。
 内訳は腎不全、慢性糸球体腎炎・ネフローゼ症候群を筆頭に、糖尿病並びに糖尿病性腎症、全身性エリテマトーデス(SLE)を中心とした膠原病、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連腎炎をはじめとする血管炎、多発性嚢胞腎など遺伝性腎疾患、高血圧および腎硬化症などです。
 腎生検を積極的に実施し組織学的診断にもとづき治療方針を決定しています。
 IgA腎症予後不良群・難治性ネフローゼ症候群・SLE・ANCA関連腎炎(顕微鏡的多発血管炎)などに対して、ステロイドパルス療法、免疫抑制剤を用いた治療のほか、血漿交換、吸着療法等を実施しています。
 慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症や慢性腎不全など慢性腎臓病(CKD)に関しては、継続した治療・指導の実践を目指し、外来・入院を通じての一貫した患者教育、生活指導、食事指導、調理実習を行っています。なお患者さんによる1日蓄尿をお願いし、この24時間尿を調べることでクレアチニン・クリアランス(Ccr)や1日の尿中蛋白量並びに1日の蛋白・食塩摂取量を計算し、指導の正確性を期しています。

透析・血液浄化療法・腎移植
 血液透析ベッド数は37床、うち2台はバッグ法による HDF が可能です。維持血液透析患者さんおよび 腹膜透析(CAPD) 患者さんの人数は各々約70人・30人で、CAPD患者さんには自分にあったPD方法を選択していただいています。血管外科・腹部外科・放射線科に協力していただき、シャント作成・修正術、腹膜透析チューブ挿入・抜去術およびシャントPTA(バルーン経皮経管血管形成術)等を行っています。
 他に、血漿交換、血液吸着や LDL 吸着、炎症性腸疾患に対する白血球除去にも時に対応しています。北勢地域の保存期腎不全・維持血液透析患者さんが手術目的に当院転院の際には、主科と協力し周術期の腎不全管理やICUでの持続血液透析濾過法(CHDF)等の急性血液浄化を施行しています。
 さらに、当院の移植外科・泌尿器科では毎年数件の腎移植の実績があり、移植医療にも携わっています。  


施設認定

 透析認定施設 腎専門医教育認定施設


医療設備

 調理実習室、骨塩量測定(DEXA)、HDF・血漿交換(PE/DFPP)・ LDL 吸着 ・ 免疫吸着 ・ 白血球除去 ・ CHDF ・ ポリミキシン吸着(PMX)・直接血液吸着(DHP)


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