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卒後臨床研修評価機構認定病院    



内科(総合内科)

概要
 
 構成メンバー
部長

河合 信哉

医長 伊藤 由恵
後期研修医 6名(内科系臓器別各専門科との兼務)
認定施設
日本内科学会認定教育施設(教育病院)
 
特徴
 

 初期臨牀研修終了後、内科系志望の医師は直ちに臓器別各専門科の研修へと進むという現在の後期臨牀研修制度においては、早くから専門科での充実した修練が図れる一方、内科系の一般的な疾患(所謂 common disease)に対する診療技術・考え方等の習得が疎かになる傾向が有る事が言われてきている。主として大学病院や公的市中病院での総合診療科の設置が進む中、当院では、後期臨牀研修医が臓器別各専門科との兼務の形を採りつつこの問題に対処する事を目的として、当科が発足・設置されている。
 対象疾患は、軽〜中等症の感染症を中心に、不明熱(重篤な合併症の少ない膠原病疾患を含む)の頻度が高く、更に、頭痛・咳嗽・呼吸困難・動悸・胸痛・腹痛・浮腫〜体腔液貯留・倦怠感・体重減少・リンパ節腫脹等といった頻度の高い症候(症状)・所見に対する鑑別診断・治療、診断がついても高度の臓器別専門医の治療を必要としない疾患群(高血圧症・高脂血症・軽症糖尿病・高尿酸血症・貧血・アレルギー疾患等)、各臓器別専門科に属さない疾患群(薬物等による急性中毒・脱水症・横紋筋融解症等)等である。
 診断確定後必要と判断された場合は、速やかに臓器別各専門科への紹介を行う事も、当科の重要な役割であるとの認識に立っている。この場合、専門科医師の指導の下に併診にて診療を続ける事も可能であり、内科認定医・専門医の資格を目指す際に有利であろうと考えている。
 勿論、globalな内科医師を目指したい方に対しては、各専門科とのtie upの形を採りつつ、当科専任医師として研鑽に励んで戴く事も可能とする方向で、取り組んで行きたい所存である。
 

一般目標
 
  1. 頻度の高い症候(症状)全てについて的確な鑑別診断を行う。
  2. 多くの common disease の診療に当たる。
  3. evidence-based medicine (EBM)の考え方に則った診療を実践する。

行動目標
 
一年目 外来並びに病棟において頻度の高い症候(症状)についての鑑別が出来る。common disease の診療が出来る。
 
二年目 自分の専門科の技術・知識を生かし、一歩進んだ診断・治療が実践出来る。
 
三年目

不明熱の診断・治療が的確に出来る。
自分の専門科以外の内科系疾患の診療に積極的に取り組める。
 

週間スケジュール

月曜日 総回診
 
水曜日 カンファレンス(17時30分より)
 
木曜日 部長回診
 
金曜日 医長回診
 

 

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