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卒後臨床研修評価機構認定病院    



循環器科

診療科概要

 三重県北部最大の中核施設として 24 時間の救急体制をとり、あらゆる心臓血管疾患に幅広い診療を行っています。

台の心血管撮影専用シネアンギオ撮影装置

心臓カテーテル検査 :年間約 1500 件

冠動脈形成術 ( PCI ) :年間 約 500 件 。 PCI 困難とされる高度石灰化冠動脈病変に対するロータブレーター治療に関して全国でも屈指の実績のある認定施設です。

急性心筋梗塞 :年間約 110 例

緊急 PCI :年間 170 例

植え込み型除細動器 ( ICD ) :三重県下で初めての認定施設であり、致死的不整脈・心室細動、心室頻拍に対して 約 50 例の植込実績があります。

永久ペースメーカー植え込み :年間約 100 例

不整脈非薬物治療 :カテーテルアブレーション

経皮的心肺補助循環装置 ( PCPS ) :従来救命不可能であった突然死例・重症心不全例に対して約 25 %、 25 例の生存退院の実績があります

両心室ペーシング :重症心不全治療・認定施設

 
施設認定
 日本循環器病学会専門医研修施設
 日本心血管インターベンション学会専門医研修施設
 植え込み型除細動器 ( ICD ) 植え込み認定施設
 両心室ペーシング治療認定施設
 ロータブレーター治療認定施設
後期研修(レジデント)プログラム
<循環器科1年次>

 入院患者 5〜 10 名の担当医となり 、 指導医の下で検査、治療計画を立て診療方法を習得する。 急性心筋梗塞などの救急疾患・心原性ショック・致死性不整脈への対処、心肺蘇生術に習熟する。 循環器学会地方会等への症例報告 ( 論文作成 ) 。
1・2年次は、日本内科学会認定試験の必須症例を満たすため、 総合内科と連携を持ち一般内科疾患の修練を併せて行う 。

[ 到達目標 ]
 治 療

循環器疾患に対する薬剤投与方法,特に緊急時の静脈内投与法
大腿・内頸静脈穿刺,末梢動脈穿刺,止血
心肺蘇生術
緊急一時的ペーシング
電気的除細動
大動脈内バルーンパンピングの管理
冠インターベンション適応の決定
冠インターベンションの介助
心臓外科手術の適応の決定
植え込み型ペースメ−カ−の適応の決定・管理
不整脈アブレーション適応の決定

 検 査
心疾患の身体所見の評価
標準 12 誘導心電図の施行・読影
トレッドミル負荷心電図の施行・読影
経胸壁 M モード,2次元断層,ドプラー心エコーの施行・読影
経食道心エコー,ドブタミン負荷心エコーの介助・読影
負荷心筋シンチグラム施行・読影
右心カテーテル検査,スワンガンツカテーテル検査の施行・解釈
左心カテーテル検査の介助・血行動態の解釈・施行
先天性心疾患におけるオキシメトリーの施行・解釈
左心カテーテル検査
ヒス束心電図の施行・解釈


<循環器内科 2 年次>

 習熟度を高め、全ての到達目標の達成。テーマを選び臨床研究に着手する。 臨床研究の成果を学会発表し、論文作成。日本内科学会認定内科医試験。

[ 到達目標 ]
 治 療

大動脈内バルーンパンピングの挿入
心嚢穿刺
経皮的人工心肺装置の管理
植え込み型ペースメーカーの植え込み介助
単純病変に対する冠インターベンションの施行
不整脈アブレーションの介助

 検 査
経食道心エコー施行
電気生理学的カテーテル検査


<循環器内科 3 年次>

1・2年次習得内容の習熟度を高める。シニアレジデントとして、ジュニアレジデントの指導。臨床研究の解析・まとめ。臨床研究の成果の学会発表、論文作成。日本循環器学会専門医試験。日本心血管インターベンション学会認定医登録を目指して経験症例を積む。


 治 療
経皮的人工心肺装置の施行
複雑病変に対する冠インターベンションの施行
不整脈アブレーション


後期研修中または終了後、希望者は名古屋大学循環器内科研修システムへの登録を行うことが可能。



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