しいたけの作り方

しいたけは、原木と種菌さえ手に入れれば自分で育てることができます。
どちらも冬に園芸店で売り出されます。菌の植付け時期は晩秋から春にかけて、
桜の花が咲く頃までには終えるようにします。うまくいけばその年の秋から、
遅くとも翌年からは収穫できるようになります。自分で育てたしいたけの味は
格別です。子供たちの観察にも最適です。

 

 

原木はクヌギやナラが最適です。直径10cmあれば5年くらいは収穫できます。

まず、ドリルなどで穴を開けます。種菌は直径1cm弱の木片に塗りつけられているので、穴の大きさもそれにあわせます。あける穴の数は原木の直径1cmあたり2個の割合、直径10cmなら20個となります。

 

植菌

種菌を打ち込みます。できるだけ原木と密着するようにします。

仮伏せ

菌を打ち込んだらそのまま日陰で横積みしておきます。

本伏せ

4月下旬〜5月に本伏せします。木漏れ日の当たるような場所(遮光率90%)で、風通しがよく、排水性の良い場所に原木を斜めに立てかけて置きます。2,3ヶ月に1回ずつ上下をひっくり返して(天地返し)菌糸を均一に繁殖させます。乾かさないように気をつけます。

収穫

うまく管理すればその年の秋から、本格的には翌年の秋から椎茸の発生が見られます。傘が8分開きのとき収穫します。また、収穫はなるべく晴れたときにします。